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タイヤのチェックは済んでいますか?

2021/05/27

こんにちは!エアフォルクグループのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!

 
 
仕事でもプライベートでも雨の多くなるこの時期、必ずチェックしておきたいのがタイヤです。
タイヤは路面との摩擦力によってその性能を発揮しています。その為使用すればするほど摩耗し、タイヤの性能の要の一つである溝が徐々に浅くなっていきます。

道路運送車両の保安基準で、スリップサイン(タイヤ側面の三角マーク△の延長上にあるタイヤの溝のゴムがもりあがった部分の残りの溝が1.6㎜以下になること)がでたタイヤでの走行は禁止されています。
わかっているいないに関わらずスリップサインがでたタイヤを使用し続けることは整備不良と判断され道路交通法違反となります。当然車検もとおりません。

 
 
ではタイヤの溝が浅くなった状態での走行にはどんな問題と危険性があるのでしょうか?

 
〇グリップ力(路面をつかむ力、しっかり止まり曲がる性能)が低下し、滑りやすく、ハンドル操作も不安定になる
もともと溝がないレース用のスリックタイヤであってもタイヤの摩耗によりF1などで一周あたり0.2秒~0.5秒ずつラップタイムが落ちると言われています。一般のタイヤも同じでゴムの層のたわみ(重さで変形すること)がなくなってくる為グリップ力が下がります。

 
〇排水性が悪くなり、ハイドロプレーニング現象が起こりやすくなる
スリップサインがでているようなタイヤでは雨の路面を走行した時、時速80㎞程度でハイドロプレーニング現象(路面とタイヤの間に水が入り込んでタイヤが浮いた状態になり、ハンドル・アクセル・ブレーキがきかなくなる現象)が起こってしまいます。
また雨の日は路面が濡れることで晴れている日に比べとても滑りやすく、視界の悪さと相まって事故の危険性が高まる傾向にあります。これが雨の多い時期になる前にタイヤをチェックすべき大きな理由の一つです。

 
〇エンベロープ性能(タイヤの接面部分が路面の突起を包み込む性能)が極端に悪化し、乗り心地が悪くなる

 
〇タイヤの放熱性が低下し、タイヤそのものやタイヤの性能に悪影響がでる

 
このように様々な問題があることから、スリップサインがでるぎりぎりまでタイヤを使用するのはオススメできません。

 
タイヤの溝と制動距離について次のような検証結果があります。
タイヤによって多少違いはありますが、新品時の溝は約8㎜です。時速80㎞から停まろうとした時、残りの溝4㎜くらいまでは濡れた路面でも新品時とほとんど制動距離は変わらないそうですが、それ以上摩耗すると途端に制動距離が伸び始め、溝がツルツルになった状態では制動距離は新品時の2倍にもなるそうです。

つまりタイヤの残りの溝が4㎜になったら新品に交換するのが理想といえます。今チェックして、残りの溝が3㎜ぐらいなら本格的な雨続きとなる前に履き替えたほうが安心です。

 
 
残りの溝が4㎜になったら交換といってもいったいどのくらい走ると残りの溝4㎜ぐらいになるのでしょうか?
タイヤ交換時期の目安についても確認しておきましょう。

 
走行距離ではタイヤのサイズなどにもよりますが、一般的なタイヤは5000㎞につき1㎜摩耗すると言われます。
ここから算出するとタイヤの溝の残りが走行禁止となってしまう基準の1.6㎜に到達するのは走行距離32,000㎞で、20,000㎞走ると残りの溝が4㎜になるということになります。

 
他にも交換時期の判断の目安となるものはあります。

 
例えば使用年数です。各タイヤメーカーは消費期限こそ明記してはいませんが、タイヤはゴム製品であり溝の残りに関係なく時間の経過とともに劣化するため、4~5年での交換を推奨しています。
タイヤの側面には製造年月日を指す4桁の数字が記されていて、最初二桁がその年の何週目かを、後の二桁が西暦の下二桁を表しています。
屋外駐車の車は風雨と紫外線にさらされているため劣化が早い傾向があります。
劣化したまま走るとタイヤが突然バーストする危険性もあり大事故にもつながるので気をつけてください。

 
見た目で判断することも必要です。傷や変形がないか、タイヤ表面の摩耗具合を自分でもチェックしましょう。
タイヤの接面部分の一部がツルツルしていたり(偏摩耗)、接面部やサイドに切り傷があったり、サイドに深いひび割れやすり傷がある場合や釘やガラス・金属片が刺さっているなどはタイヤ交換の必要がでてきます。自分で判断つかない場合はプロに一度みせたほうがよいでしょう。

 
走った感覚から判断することもできます。実際走行している時に以前よりもロードノイズ(走行音)が大きくなった、ブレーキが効きづらくなった、乗り心地が悪くなったと感じたらそれも交換時期の大事なサインです。特に横断歩道の白線の上やマンホールの上は滑りやすさを実感しやすいです。タイヤ本体もチェックして必要なら早く交換しましょう。

 
このように目安はいくつもありますが、どれにおいても使用状況や保管状況、運転の仕方・頻繁に通る道路の状態などにより変わってくるので、いずれかの目安をもとにタイヤをチェックし、複数の目安を判断材料に早めにタイヤを交換していけるといいですね。

 
 
東日本はこの先一週間晴れが続く見込みのようです。まだタイヤをチェックしていない人は今のうちに確認をしてより安全に運転ができるよう雨に備えませんか?

 
 
 
 
 
 
 
 
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