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お知らせ

積極的に「プレゼンテーション」を行おう

こんにちは!千葉・東京で軽貨物ドライバーを募集しているエアフォルクグループのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!
 
 
 
今やインターネットのある生活は空気のように当たり前になり、メールやコミュニケーションツールによって情報収集や伝達も容易にできる社会になっています。当たり前すぎてその恩恵さえ感じてない一面もあるのではないでしょうか?むしろ次々に出てくる技術革新に遅れまいとしたり、使いこなせない人は時代に置いてけぼりにされている感を募らせたりと余計なストレスにもなっていたりするのかもしれませんね。
その技術は人工知能(AI)が文章を書き絵を描く、質問や相談を処理するというようなところまできています。
 
 
しかしどれだけ便利になっても仕事や職場によってあまり必要としない所と絶対に欠かせない所はあるものの、人間同士のコミュニケーションはなくなることはありません。たとえ一人でコツコツとこなす仕事であっても依頼主やその他仕事の関係者とは連絡・相談が必要になるわけです。その依頼主や相談の相手までもAIにならないかぎりはですが・・。
 
 
人と人とのコミュニケーションが成り立っている間は相手が感情のある人間だからこそ効果的な『プレゼンテーション』という手段でチャンスをつかむことができます。
プレゼンテーションというと広告代理店や企画会社などで使われる独特の手段のようなイメージが強い方が多いと思いますが、実は広く一般的に行われているものです。例えば誰もが職場その他で上司・先輩・とりまとめ役などに行う「報(告)・連(絡)・相(談)」もその一つになります。
 
 
ここで『プレゼンテーション』がどういうものなのかを確認しておきましょう。
 
 
プレゼンテーションとは、「提示・説明・表現・紹介」という意味をもち、自分の考えを他者が理解しやすいように目に見える形で示すことです。
ビジネス用語としてはアメリカの広告業界で使われ始めたのが初めといわれていて、実体のない広告という商材を売り込むためにいかに顧客を説得するかというものだったようです。
語源は「プレゼント」つまり贈り物なので、一方的に売り込んだり説得したりするという考え方では受け入れられないという性質を持つものだということがわかります。
プレゼンテーションをイメージした時、よく似たものとして「発表」という言葉も浮かびますよね。しかしこの2つには決定的に違うところがあります。それは一方向なのか双方向なのかという点です。自分の考えや言いたい事をその場で述べることを「発表」と言うのに対して、自分の考えや言いたい事を伝えた上で相手からの質問や疑問に思っていることに答えることも含まれているのが「プレゼンテーション」です。
 
 
説明と説得が基盤となるプレゼンテーションですが、その目的は、納得してもらうことにとどまらず、相手に具体的な行動を決断してもらうことにあります。そこで重要なポイントになってくるのが聞き手の目線やニーズにそって話を進めることや聞き手の現状を把握・分析し問題点を洗い出すことです。そして相手が行動することで相手にもどのようなメリットがあるのか、その行動が問題解決になることそれを手伝うためにこの説明をしていることを相手の理解度に沿って伝えることが大切なのです。
 
 
プレゼンテーションは独りよがりではいけません。トレンドをおさえることを意識するあまり本質を見失うようなことがあってもいけないのです。法やモラルの配慮することは当たり前として常識の枠を打破する提案をするのがプレゼンテーションの本懐なのではないでしょうか。
 
 
では物流の現場においてプレゼンテーションが必要な場面はあるのでしょうか?
 
 
例えば、毎週決まった曜日に納品している案件があり、今度のその日は台風の最も影響の大きいとされる日になっていた場合、あらかじめ荷主と受け先に掛け合って配送日程を変更することを提案し1日早く納品完了させてもらう・・・これは立派なプレゼンテーションであり、毎週納品している案件で状況把握ができているからこそできることです。万が一納品がされなかったら困るという相手の懸念の解決になりかつこちらも事故リスクを回避できます。このように物流の現場でもプレゼンテーションをすべき場面はあるのです。
 
 
また自分たちの働く環境もよりよくするためにもプレゼンテーションが欠かせません。
物流・運送業界の問題は力関係による多層構造にもあると言われていますが、誰も問題改善に向けての提案をしようとしないことにもあるのではないでしょうか?自分が前に進みたければ最低限の提案から始めなければ道は開けません。現場が一番感じてわかっているはずの職場や業務上の問題点についてもドンドン改善のためのプレゼンテーションをしていくべきですし、融通の利かない相手に振り回される運送会社やドライバーであることのないようにプレゼンテーションでできるはずです。
そのためにも普段から業務の中で観察力を磨きプレゼンテーション能力を高めておきましょう。
 
 
プレゼンテーションの素材は周りにたくさんあります。それに気づき相手の懐にいかに刺さる内容にするかが大事なのです。
先に述べたとおり「報連相」がその一つであるように、じつは普段からしていることでもありますし、けして難しいことではありません。いつもより少し意識して周りを見て、よりよくするため相手のためにも自分のためにもなると感じたことを提案し説得する、人だからこそできる有効なコミュニケーションをしていきませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
軽貨物運送業においてもコミュニケーションはとても大事な要素です。私たちエアフォルクグループは積極的に前へと進もうとするドライバーさんを特に歓迎しますし評価します!一緒に軽貨物運送業というこの仕事で働いてみませんか?

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募集要項

募集条件に初めての方でも大歓迎!月給40万円から50万円以上稼いでいるドライバー多数

業種 軽貨物配送ドライバー
エリア 千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県(順次拡大中)
募集条件 要普通自動車免許(AT限定可)、20代~50代くらいまで
雇用形態 委託ドライバー
休日 シフト制
福利厚生 1ヶ月車両レンタル無料(条件によります)、前払い制度、社会保険加入制度、格安ガソリンカード、独立支援制度、プロ野球観戦招待、プロバスケット試合招待、お誕生日にフォル君米プレゼント、永年勤続者表彰、優秀ドライバー表彰
備考 研修あり
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