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かかりつけ医の必要性

こんにちは!千葉・東京で軽貨物ドライバーを募集しているエアフォルクグループのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!
 
 
 
皆さんはかかりつけ医と呼べる医師がいますか?かかりつけの診療所(クリニック)はありますか?
近年、新型コロナウイルスの流行とそのワクチン接種の機会に「かかりつけ医」の存在意義について注目が集まりました。
コロナに感染すると大きな病院では診察もしてもらえなかったり、ワクチン接種当初の集団接種会場の予約もすぐ埋まってしまうような状況の中では、かかりつけ医があり、コロナ療養中の相談や薬の処方をしてもらえたことや、かかりつけの患者さんに対してリスクの高い順にワクチン確保と接種を行ってもらえたこと等はとても心強く、かかりつけ医の必要性を実感した人も多かったのではないでしょうか?
しかし、若い世代や持病がない人は依然として「何でも相談できる医師」がいないという人は多いと言います。
 
 
 
『かかりつけ医』とは、健康に関する相談が自由にできて必要な時には専門医への紹介をしてくれる地元の医療機関や医師のことです。簡単にいえば具合が悪くなった時や予防接種を受けたい時にいつもお世話になっているクリニックや医師ですね。
 
かかりつけ医をもつことには次のような【メリット】があります。
 
◎具合が悪くなった時に「どこに受診すればいいのか?」という悩みを抱えることがなく安心
◎病歴や薬のアレルギーの有無、家族の持病・病状や健康状態まで把握してもらえる(情報を一ヵ所に蓄積)
⇒・コミュニケーションストレスが少なく、病気や健康管理についての相談がしやすい
 ・適切なアドバイスをもらえる
 ・治療がスムーズに行える
 
 
逆にもしかかりつけ医をもっていなかった場合には次のようなことが懸念されます。
 
▽何かあった時の相談先に迷ってしまう
▽毎回違うクリニックや病院を受診すれば、病歴やアレルギーに関して一から伝える必要があったり、そういった情報の蓄積がないため適切なアドバイスをうけられない可能性がある
▽大きな病院を受診する場合、直接診察を受けると初診料の他に特別な料金が上乗せされる(かかりつけ医からの紹介があれば特別な料金の上乗せはない)
 
 
 
外国では「家庭医登録制度」というのを導入しているところがあります。
 
例えばイギリスでは、日本でいうかかりつけ医を意味するGP(General Practitioner)を誰もが登録する制度になっています。緊急と歯科以外はNHS(National Health Service)と呼ばれる医療費原則無料の国営医療保険制度を利用するのであれば、居住地近くのGPを登録しなければいけません。16歳から年金受給年齢(男性65歳、女性60歳)まで強制加入で、所得に応じて保険料を支払います。どんな症状もまずはGPに診てもらうことになり、専門医の治療が必要と判断された場合にはGPの紹介があってはじめて専門病院で専門の治療を受けることができるようになります。GPをとおさずに専門医の診察を受けるとそれはプライベート診療となり、費用の全額を負担しなければならなくなります。イギリスでは一つの診療所を複数のドクターで運営していることが多いですが、GPとして選ぶのは診療所ではなく個人の医師です。
医療の入り口を絞っていることへの批判の声もありますが、この家庭医登録制度は患者からも治療に至る道筋がわかりやすいという大きなメリットがあります。
 
 
日本に極めて近い医療制度を持つと言われるフランスにもイギリスと同じく「かかりつけ医制度」があります。「患者における選択の自由を守る」という観点からかかりつけ医(いわゆるGP・一般医)を選ばず専門医を登録することも可能となっていますが、一ヵ所ですべて診察できるという利便性からGPを登録している人が98%だと言います。かかりつけ医にかからない選択もできますが、その場合は通常よりも高い負担金を払わなければならないのだそうです。(ただし、小児科・精神科・産婦人科・眼科・歯科についてはかかりつけ医を通さず受診しても負担額の増額はなし)
 
 
ドイツやオランダもかかりつけ医制度を導入していて、それぞれに細かい違いはあるものの、どちらの国でも国民の9割がかかりつけ医を持っているとのことです。
 
 
 
このように他の国の現状を見てもかかりつけ医の重要性や利便性を患者側が実感していることがわかります。
日本ではかかりつけ医を登録しなければならない制度は採用されていませんが、もしまだかかりつけ医をお持ちでないならこれを機に、自分の身体のことを最も把握してくれている医師は誰か、クリニックはどこか、改めて考えてみてはいかがでしょうか?
 
健康だから受診することがない必要がないという方もいらっしゃるかもしれませんが、健康診断・相談や予防接種でも良いのです。また内科でなければいけないというわけでもありません。かかりつけ医を持つ時「自分のことを把握してくれている」他に「自分が気軽に話ができる・相談できる」医師であるということが最も大事なポイントなのです。
オンライン診療や薬剤師へのリモート指示が行えるかかりつけ医であれば災害などの緊急時や遠方での発病時にも助かります。そのようなところも確認しておけると良いですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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