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軽貨物運送業の健康診断

2022/05/12

こんにちは!千葉・東京で軽貨物ドライバーを募集しているエアフォルクグループのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!

 
 
会社員や従業員が会社で受ける健康診断、これは会社の義務であるため会社が雇用者に定期的に受けさせなくてはいけないものです。では、軽貨物ドライバーの健康診断はどうなっているのでしょうか?

 
軽貨物ドライバーが個人事業主として働く場合、健康診断を受ける義務は原則ありません。また、会社員や従業員が受ける健康診断は会社が費用を負担してくれますが、その費用も基本的に自費となります。

「義務ではないし費用もかかるのなら、受けても受けなくても、後回しにしても良いのでは?」
答えはNOです。

以前にもお話したことがあるとおり、軽貨物運送業の仕事はどうしても体力が必要なところがあり、健康な体こそ資本と捉えられます。業務システム的にも数をこなすことが最も稼げることが多い仕事であるため、体調の問題で仕事ができない・減らさないといけない状況は即収入減へと直結し、生活がひっ迫するおそれさえあります。
日常の体調管理の成果を確認したり、いち早くリスクを発見するためにも軽貨物ドライバーは義務でなくても定期的に健康診断を受けるべきなのです。

 
仕事先によっては『健康診断書』の提出を求められることがあります。

 
確かに義務ではないものの、健康で安全運転のできるドライバーを望む荷主は多く、新型コロナの影響もあり、ますます健康と体調管理の意識の高いドライバーが求められる傾向にあるのが実情です。

健康診断は病院やクリニックが行っているものと、地方自治体が実施するものとがあり、どちらも予約をした上で受診します。
受けられる場所がよくわからない場合は自治体に問い合わせたり、「自分の住まいの地域名+健康診断」でネット検索すると良いでしょう。仕事先が指定した健康診断があればそちらに従って受けるようにしてください。
健康診断でドライバーに対して行われる項目は主に以下のようなものです。

 ・問診
 ・自覚症状及び他覚症状の有無
 ・身体測定(身長・体重・腹囲・視力・聴力)
 ・胸部X線検査
 ・血圧
 ・貧血検査
 ・肝機能検査
 ・血中脂質検査
 ・血糖検査
 ・尿検査
 ・心電図検査

 
また『運転適性診断』が求められる場合もあります。

動作の正確さ・判断および動作のタイミング・注意の配分・視覚機能・安全態度及び危険感受性・安全な運転業務を行う事に関連する性格特性の度合いなどをテストするものです。
この運転適性診断を受けたい場合には「独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)」にネットか電話で受診の申し込みをします。
こちらは貨物自動車運送事業輸送安全規則に基づく各事業者の義務となっていて以下のようなものがあります。なお、義務とされているため、該当する診断を受けなかった場合は罰則があります。

〇初心診断
ドライバーとして新たに雇い入れた者に就業開始1ヵ月以内に受けさせる運転適性診断です。
運転者すべてが該当し、経験の有無は関係ありません。診断の結果が悪いとドライバーとして活躍できないということではなく、結果を自身が把握し、プロドライバーとしての自覚を持たせ、交通事故を未然に防ぐために注意すべき事柄を学びます。
所要時間は約1時間40分、費用は4,800円です。

〇適齢診断
65歳以上のドライバーが受けなければならない運転適性診断です。
「貨物」と「旅客」で受診時期は異なり、「貨物」では65歳になった日から1年以内に受診し、その後は3年に一回受診しなければいけません。65歳以上のドライバーが瞬発力や判断力を充分に認識し、交通事故を未然に防ぐために注意すべき事柄を学びます。所要時間は約1時間40分、費用は4,800円です。

〇特定診断
交通事故を起こしたドライバーが受けなければならない運転適性診断で、診断というより講義というほうが色濃いです。
重傷事故を起こした者(かつ過去1年間に事故歴のある者)と軽傷事故を起こした者(かつ過去3年以内に事故歴のある者)が対象です。事故を起こした後、再度事業用自動車に乗務する前(事故後1ヵ月以内)に受診します。
事故の度合いによって講義内容と時間は異なりますが、NASVAのカウンセラーが運転者に対して事故を起こした原因や状況等について聞き取りをし、再発防止に必要な運転スキルについて指導・助言します。
所要時間は約2時間、費用は9,300円です。

〇特定診断Ⅱ
交通事故を起こした者の中でも死亡事故・重傷事故を起こしかつ事故前の1年間にも事故を起こした者が必ず受けなければいけない運転適性診断です。こちらも講義と言うほうが合っているかもしれません。受診時期は特定診断と同じです。
受講者の運転の傾向を分析しながら再発防止に必要な運転スキルについて指導・助言します。繰り返し事故を起こす人やエリアによっては受講者所属の運行管理者へ運転の癖や交通事故の原因を特定できるよう聞き取りも行われています。
所要時間は約5時間~5時間半、費用は29,900円です。

 
 
軽貨物ドライバーにとって健康診断がどのようなもので、どういった診断があるのかおわかりいただけたでしょうか?
まずは安全運転と無事故無違反を徹底して下さい。そして健康診断または適性診断をけして軽視せず、自分の身を守る意味でもしっかり診断を受け、その結果を安全運転と健康の管理に活かし、周りから信頼されるプロドライバーを目指しましょう!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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