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軽貨物運送業に欠かせない貨物保険とは?

2022/04/21

こんにちは!千葉・東京で軽貨物ドライバーを募集しているエアフォルクグループのホームページにお越し頂き、誠にありがとうございます!

 
 
「貨物保険」・・・一般の人にはあまり聞きなれない保険ですよね。
それもそのはず、貨物保険は広い意味では航空機や船舶・鉄道・トラック等での運送中又は保管中の様々なリスクによる大切な貨物の損害を補償する、貿易と物流を営む事業の安全と安定を確保する保険を指します。
軽貨物運送業にとっても自賠責保険、対人賠償保険や対物賠償保険といった他の任意保険と並んで重要であり、加入が必須な保険です。

 
軽貨物運送業の扱う荷物は多様化しておりじつに様々で、中身は見えませんが、高価なものも多く存在します。これらを万が一損傷させてしまった場合、貨物保険に入っていなければ積んでいた荷物を補償できる保険は他になく荷主や元請運送人に対する損害賠償の全額を軽貨物ドライバー個人又は運送会社が負担しなければならなくなります。業務中のトラブルは交通事故なども含め気をつけていても100%避けられるわけではありません。

また、大手物流会社からの運送業務の受注も多い軽貨物運送業ですが、その受注には貨物保険加入が前提条件になっており、貨物保険の加入なくしては仕事ができないという実情もあります。

ギグエコノミー系のプラットホームにおいても会社が貨物保険に加入しているところもあれば、ドライバーが貨物保険に加入していることを登録条件にしているところ、逆に貨物保険加入なしでも登録できてしまうところなどプラットホームによっていろいろあり、配送会社に所属せずマッチングアプリを使い単発の仕事を受注している軽貨物ドライバーさんも注意が必要です。

 
これらの理由からも身を守るためにこの仕事をするために貨物保険が必須であることがわかると思います。

 
 
では軽貨物運送業が加入する貨物保険がどういうものなのかその内容を見てみましょう。

 
貨物保険にもいくつかの種類があり、その中で軽貨物運送業を含む運送業者が加入するのは『運送業者貨物賠償責任保険』です。「運送保険」とも呼ばれます。この保険に加入することで走行中・車上仮置中・積み込み・荷降ろしなどの業務中に荷物に損害を与えてしまった場合の損害賠償に対する補償を受けることができます。
補償内容にもよりますが破損・盗難・輸送用具の衝突や横転・水濡れ・火災や爆発といったものを理由とした直接的な荷物の損害の他、誤配による荷物の紛失や遅配による賠償責任の負担も補償してくれます。
貨物保険には補償が適用されない荷物というものがあり、[貨紙幣類や有価証券・輸送用具・法令の規定や公序良俗に違反する貨物]は補償されません。
また、補償が適用されるが補償の範囲が制限される荷物もあり、それは次のようなものです。
 ・青果物、生鮮食料品、植物   ・美術品、書画、骨董品、貴金属、宝玉石
 ・家畜や魚介類などの生動物   ・冷凍、冷蔵、保冷状態の荷物

 
運送業者貨物賠償責任保険にはドライバー個人が加入する個別方式とドライバーが所属する会社が加入する包括方式があります。包括方式ならドライバー個人が加入しなくてもその会社に所属しているドライバーはみな保険が適用となります。

 
他の保険でもそうですが、この運送業者貨物賠償責任保険も一種類ではなく、すべてのケースに対応できるものと、一部のケースのみに限るものがあります。一部のケースに限るとは「事故や火災を要因とするケースには対応できるが、水濡れをはじめとする自分の注意で防げるケースには対応していない」ということです。
当然ですが補償範囲の広いすべてのケースに対応できるもののほうが保険料は高くなります。

 
ちなみに保険料は各保険会社によって異なり、年間で20万円~50万円が相場と言われています。
支払い限度額の高額な貨物保険もある中、軽貨物運送業においては支払い限度額5千万円~1憶円あれば事足りるので保険会社の一番安い貨物保険で充分という意見もありますが、それでもけして廉価ではありませんよね。

 
貨物保険には軽貨物の組合や協会が提供しているものもあります。こちらは年間の保険料が10万円程度のところもあり保険会社で加入するよりもずっと安く保険をかけることができます。「貨物共済」と称しているところもあります。共済は営利を目的としていない組合によって運営されているため、掛け金が安いのです。(保険は保険会社が資金運用することを前提とした金融商品の一つ。県民共済と生命保険の違いをイメージするとわかりやすいです。)ただ安くはありますが、その分補償限度額や補償範囲は低く狭い可能性はあるので自分に必要な充分な補償があるかどうかは確認しましょう。

 
 
必ず入らなければいけないといっても過言ではない保険です。他の保険同様、加入の際には補償内容や補償範囲をよく確認し、自分の請け負う業務内容や売上・経費とも向き合った上で最も補償と保険料のバランスのとれているものを選ぶことが大事です。
経費の中で大きな割合を占める軽貨物車両に関わる費用の一つです。すでに加入されている方や運送会社も都度見直していく必要があるのではないでしょうか?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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